煩雑な発注をスマートに 青果卸の受発注を一元化。FAX・電話・LINEをまとめてミスゼロへ
箱は顧客からの発注量を意味しており、同じ色のアルファベットを顧客に納品してください(ドラッグ&ドロップ)。
顧客の発注データの一元管理が美しい業務の出発点
青果卸向け受発注システム ~Smart Order~
1. Smart Orderが必要とされる背景
Smart Orderは農業や食品加工分野に特化した、SaaS型の受発注管理システムです。
卸売市場や市場外で日々行われる青果物の取引には、次のような特性があります。
①傷みやすく・天候に影響を受けるため、急な発注やキャンセルが当たり前
▶︎当日発注・当日キャンセルが当たり前で、差し替えも多発=出荷指示の変更が頻繁
②発注方法が電話・FAX・メール・LINEその他バラバラ
▶︎電話・FAX・メール・(現状の現場では)LINE・EDI/EOSなどが併存し、一元管理が困難。伝達漏れ・二重入力が起こりやすい
※Smart Order導入後は、WebフォームやEDI/EOS等へ標準化し、LINE等の属人的運用からの脱却を支援します。
③出荷業務は当日対応のため変更指示のミスが頻発
▶︎ピッキング直前のキャンセルや数量変更が出荷担当へ正しく伝わらず、誤納品・誤請求が発生
④情報が点在し「見える化」できていない
▶︎伝票・メール・Excelなどに散在し、過去の納品依頼やリピート条件を見落とす。ロット別在庫が追えず、トレースや返品対応も後手に
▶︎ 帳票作成や集計に時間がかかり、日次決算や日次粗利の把握ができない
この結果、トラブル対応や入力業務のために人員過多となり、さらに非効率が増す負のサイクルに陥りがちです。
2. Smart Orderの特徴
一次産業、とりわけ青果仲卸・卸売市場・市場外取引の運用を踏まえた現場発の取引システムです。インターネット環境があればすぐに運用を開始でき、受発注 → 現場作業管理 → 請求管理 → 会計連携までを一気通貫でつなぎます。
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受発注の一元化
電話・FAX・メール等からの移行を支援し、Webフォーム/EDI/EOSベースへ統一。得意先別価格・産地・等階級にも対応。変更はリアルタイムで共有され、市場内の当日運用でも迷いません。 -
ロット別在庫の可視化
入出荷をロットで管理。返品・クレーム時の追跡、鮮度/期限のコントロール、棚卸の正確性が向上します。 -
販売管理と日次決算
受注・出荷・仕入・原価がつながるため、**日次決算(毎日の粗利・損益)**を実現。無駄・赤字案件を早期に把握できます。 -
インボイスと帳票の自動化
インボイス制度に対応した請求書、納品書、出荷指示書など帳票を自動生成。誤請求や転記ミスを削減します。 -
会計・周辺システムとの連携
クラウド会計や既存の販売管理・在庫・BIツールと連携可能。二重入力をなくし、データを経営判断へ直結させます。
3. 圧倒的な成果
野菜加工・青果仲卸企業(市場内運用)での例
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Before:
10名超の発注事務体制。手書き伝票やExcelでの更新・転記、変更周知のラグにより誤納品・誤請求が発生。ロット別在庫や粗利集計は手作業で、日次決算は不可能。 -
After:
3名体制へスリム化。受発注~販売管理~請求・インボイス~帳票までをSmart Orderで一元化し、3部署を1部署に統合。
当日変更の共有が自動化され、市場内の現場作業が安定。ロット追跡と日次粗利の可視化で無駄な仕入・出荷を抑制。
4. 事業好転のKeyとなるシステム
現場 × 事務管理 × 経営が同じデータを見る―これが、青果仲卸・卸売市場で強い会社の共通点です。
Smart Orderなら、受発注・販売管理・ロット別在庫・日次決算・インボイス・帳票まで一本化。
市場内の当日運用にも耐える情報連携で、会話は短く、判断は早く、ミスは少なくなります。
もともと高収益化が難しい構造の中で、管理の人件費が膨らみ赤字体質に陥る――その原因の多くは「分断された情報」と「手作業の山」です。
Smart Orderはその分断を解消し、EDI/EOSや会計との連携も含めて、利益が出る運営へと舵を切るための実務ツールです。
